中日は8時出発、一-二境界で8時40分に三街とバッティングの後二街祭典本部前にて上踊り 二-三境界で10時45分に二街とバッティングのあと三街祭典本部前にて上踊り 地踊り付きで一街に戻り丸久化粧品店前にて上踊り、ゑびす屋前にて上踊り、電灯小路入り口にて上踊り、 電灯小路を通過して21時15分位置づけ |
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屋台の後ろ半分は芸人が乗って演奏する楽屋の部分になります、そこの鯨膜に芸人の名前が張り出されています。 | 第一街は吉住小三郎家元はじめ長唄研精会の皆さんです。 |
第二街は七代目杵屋佐吉家元はじめ杵屋佐之隆左門会社中の皆さんです。 | 芳村金四郎社中の皆さんです。 |
東京藝術大学卒業の団体、女子東音会の皆さんです。 | 八世家元松島庄十郎社中の皆さんです。 いずれも全国的に名が通った一流の方々です。 |
こんな機材を使っている屋台もあります、 | 四街はTOAのスピーカーを使ってます。 左下に座っているのは花柳錦里師匠 |
五街はBOSEのスピカーを使ってます | 一街はこのトランペットスピーカーですが、一街は発電機を積んでいないので静かで、良いバランスで鳴っています。 |
一街と五街の屋台にはせりがあります。 | 移動はすべて人力、綱を引っ張って進み、梃子で向きを変えます。 |
移動の時は芸人係りが笛、太鼓、鐘を鳴らして盛り上げます。 | 綱の間に地踊りを入れて進む時もあります。今年は二街の地踊りが良かったそうです。 |
三街は女子青年と子供で桶や竹をたたく芸も披露しました。 | 中日は鹿島踊りが大井神社に来ます。 |
中日に鹿島踊りと大奴は御宮めぐりと言って本殿を一回りします。 | 平成4年の第100回記念の時は「島田大祭」と書かれていたそうだが、その後また「島田の帯祭」に戻った |
続いて大名行列の先頭の「先触れ」「下にー下にー」と言って拍子木を打ちながら進みます。 | 長柄や赤鉄砲、黒鉄砲などに続いて大奴が静かに来ます。 |
傍らには「大奴師匠」と言う大きなリボンを付けた人が付いていました。 | その後は鋏箱、鳥毛、大鳥毛、唄方、お殿様と続きます。 |